ピアスアフターケアとトラブル

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ピアスのトラブル

排除、排出

ピアスは身体にとって異物です。ヒトの身体は入ってきた異物を排除しようとします。その結果、はじめに開けたときよりもホール間隔が短くなったり、浅くなったりします。ボディピアスをお開けになると、たいていの方で多少の排除がみられますから、当院ではその分を考慮して、間隔を長めに、深くボディピアスを開けます。
 

肉芽(タコ)

ピアスによる慢性炎症で発生します。できてしまった肉芽は当院での治療が可能です。
ボディピアスは、耳の一般的なピアスとは全く別のものですので、一度入れたピアスは少なくとも半年間は、取ったり付けたりしないで下さい。慎重な人は、最低一年間ははずさない方が良いとも言っています。
 
ボディピアスは部位によって傷の治りに差があります。傷が完全に治るまで、当ピアスセンターの消毒液を使いピアスの周りの汚れを落とした後、軟膏を塗ってください。また薬用石けんで洗う事も効果があります。
 
ピアス当日より入浴、洗髪は可能です。もうすでにピアスがご自分の体の一部となった訳ですから、いつも清潔にしておいてください。
 
ボディピアスの交換、ピアストラブルがございましたら、ご来院下さい。