ボディピアス|5.口唇ピアス

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5. 口唇ピアス

口唇はラブレットと呼ばれる、片方(口側)が平らでもう片方がボール(外側)のボディピアスを使います。唇ピアスを開けたての頃はピアスが歯や口腔粘膜、舌にあたって、違和感があります。ピアスが唇の厚さに対し長過ぎると、軸が余って外に突き出てしまい、美しくありませんし、口の中や外で引っかかって不快感があります。短過ぎると、ピアスのボールが皮膚を圧迫してトラブルの元になります。ぴったりのファーストピアスを選ぶことが大切です。正確な場所にピアスホールを開けるために、ピアッサーではなくニードルを使います。麻酔をしてから穴あけをしますので、ピアスを開ける時は痛みがありません。